【重要】道の駅「あがつま峡」で車中泊する際の2つの注意点!

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「道の駅『あがつま峡』で車中泊してみたいと思ってるんだけど、注意点とか用意したほうがいいものって何かある?」

「そもそも道の駅『あがつま峡』って車中泊に適した環境なの? 詳しく知りたい!」

車中泊をするうえで、道の駅はすごく便利なスポットですよね。

この記事では、道の駅「あがつま峡」で車中泊する際の注意点と、事前に用意しておいたほうがいいもの、そもそも車中泊に向いている環境かどうかについて、わかりやすく解説します。

読めば、万全の知識を持って道の駅「あがつま峡」で車中泊できるようになりますので、ぜひ最後まで読んでください。

道の駅「あがつま峡」で車中泊する際の2つの注意点

それではまず、注意点を挙げていきましょう。

冬は豪雪地帯になる

道の駅「あがつま峡」1
(画像引用:群馬県公式ホームページ https://www.pref.gunma.jp/site/yamba/)

道の駅「あがつま峡」は、冬になると豪雪地帯になります。

車内が寒くなるだけでなく、冬に車中泊しにいく場合はタイヤチェーンやスタッドレスタイヤが必要です。

レストランが15:30までに閉まる

道の駅「あがつま峡」2
(画像引用:群馬県公式ホームページ https://www.pref.gunma.jp/site/yamba/)

道の駅「あがつま峡」にはレストランがあるものの、営業時間は冬季が11:00~15:00(L.O.14:30)、それ以外の時期が11:00~16:00(L.O.15:30)。

夜間に食事を取ることができないため、車中泊メインで行く場合は、車内で食べられるお弁当や軽食を持っていく必要があります。

道の駅「あがつま峡」で車中泊する前に準備しておくべきもの

つづいて、車中泊する際に準備しておくべきものを挙げていきましょう。

タイヤチェーンとスタッドレスタイヤ

冬用タイヤ

先ほど注意点のところでふれたように、道の駅「あがつま峡」で冬に車中泊する場合は、積雪や路面凍結に注意する必要があります。

こればっかりは運転の技術でどうにかなるものではないので、タイヤチェーンやスタッドレスタイヤをしっかり用意して、車中泊に臨んでください。

毛布とマフラー

車中泊する男性

道の駅「あがつま峡」で車中泊する際に、毛布やマフラーがあると快適です。

やはり冬の車中泊では寒さが大敵になります。毛布だけでは顔まで覆うことができないため、顔の防寒用としてマフラーも持っていきましょう。

エアコンをつければいいと思うかもしれませんが、一晩中エアコンをつけているとガソリンの消費が激しく、なによりアイドリング音は周囲のお客さんに迷惑です。

積雪時は車の排気口が雪でふさがり、排気ガスが排出されずに車内に逆流してしまう、という命のリスクもあるので、エンジンは切るつもりで車中泊に臨むことをおすすめします。

大きめのクッション

クッション

道の駅「あがつま峡」で車中泊する際には、大きめのクッションをまくらにすると寝やすいです。

車のシートにもヘッドレストがついてはいるものの、寝るために設計されたものではないので、まくら代わりとして期待して寝ると、その眠りにくさにびっくりするでしょう。

ただでさえ運転で疲れているなかで、ふだんより眠りにくい車中泊で一晩過ごすわけですから、せめてまくら代わりのクッションを頭の下に敷いて、翌日の運転に備えてください。

道の駅「あがつま峡」での車中泊は6月~9月であれば最適

道の駅「あがつま峡」3
(画像引用:群馬県公式ホームページ https://www.pref.gunma.jp/site/yamba/)

道の駅「あがつま峡」の12月~2月の最低気温は、平均で2℃~マイナス2℃。

都心にくらべて特別ひくいわけではありませんが、一晩じゅう車のなかで過ごすとなると、厳しい寒さを感じることでしょう。

逆に6月~8月の最低気温は18℃~23℃と、薄手の長袖が欲しくなるぐらいやや涼しめ。夏は特別な対策をしなくても快適に車中泊できるといえます。

そのほか、3月~5月の最低気温は平均で3℃~14℃、9月~11月の最低気温は平均で18℃~7℃となっており、9月を除いて春と秋も肌寒さを感じる可能性が高いです。

このことから、道の駅「あがつま峡」での車中泊は6月~9月であれば最適、それ以外の時期では防寒対策をしっかりしていく必要があります。

トイレは24時間利用でき、夜中に行きたくなってもとくに心配ありません。

道の駅「あがつま峡」からは、片道4.5kmの位置にローソン吾妻岩島店(所在地:群馬県吾妻郡東吾妻町岩下95)があって、レストランが閉まったあとも食料を調達しにいくことが可能です。

やってみて「無理だ」と感じた際の近隣ホテル・旅館一覧

伊東園ホテル草津
(画像引用:伊東園ホテル草津公式ホームページ https://www.itoenhotel.com/kusatsu/)

道の駅「あがつま峡」で車中泊に臨んでみて、「やっぱり布団で寝たい」と気が変わった場合、近隣には以下のホテル・旅館があります。

・伊東園ホテル草津
所在地:群馬県吾妻郡草津町草津464−1051
公式サイト:https://www.itoenhotel.com/kusatsu/
宿泊料金:12,430円~

・亀の井ホテル 草津湯畑
所在地:群馬県吾妻郡草津町草津512−3
公式サイト:https://kamenoi-hotels.com/kusatsuyubatake/
宿泊料金:15,660円~

・コニファーいわびつ
所在地:群馬県吾妻郡 東吾妻町原町4399
公式サイト:https://www.iwabitsu.co.jp/
宿泊料金:19,000円~

・フォートリート草津
所在地:群馬県吾妻郡草津町草津553
公式サイト:https://fourtreat-kusatsu.com/
宿泊料金:19,580円~

・草津温泉ホテルヴィレッジ
所在地:群馬県吾妻郡草津町草津618番地
公式サイト:https://www.hotelvillage.co.jp/
宿泊料金:19,800円~

宿泊料金はプランによって大きく異なるため、かならず公式サイトから確認してください。

ここまで書いてきましたが、上記のことを知ってから臨むのと知らずに臨むのではぜんぜん違いますよ。

この記事で読んだ知識をフル活用して、道の駅「あがつま峡」での車中泊を思いっきり楽しんでくださいね。

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