【重要】道の駅「氷見」で車中泊する際の3つの注意点!

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「道の駅『氷見』で車中泊してみたいと思ってるんだけど、注意点とか用意したほうがいいものって何かある?」

「そもそも道の駅『氷見』って車中泊に適した環境なの? 詳しく知りたい!」

車中泊をするうえで、道の駅はすごく便利なスポットですよね。

この記事では、道の駅「氷見」で車中泊する際の注意点と、事前に用意しておいたほうがいいもの、そもそも車中泊に向いている環境かどうかについて、わかりやすく解説します。

読めば、万全の知識を持って道の駅「氷見」で車中泊できるようになりますので、ぜひ最後まで読んでください。

道の駅「氷見」で車中泊する際の3つの注意点

それではまず、注意点を挙げていきましょう。

GWは駐車場が大混雑する

道の駅「氷見」1
(画像引用:北陸「道の駅」公式ホームページ https://www.hokuriku-michinoeki.jp/)

道の駅「氷見」は人気の車中泊スポットで、気候のいいGWには駐車場が大混雑します。

20:00までやっている回転寿司・隣接された温泉施設といったように、車中泊するのに非常に便利な設備が整っていますが、実際はそれほど広くもないため、入店・入場待ちは当たり前。

長期滞在している車も多いので、車中泊したいならGWは避けましょう。

夜は駐車場が真っ暗になる

道の駅「氷見」2
(画像引用:ひみ番屋街公式ホームページ https://himi-banya.jp/)

道の駅「氷見」では、駐車場の照明が22:00~23:00には消灯。

夜中にトイレに行きたくなった際に、すこし怖さを感じる可能性があります。

冬は豪雪地帯になる

道の駅「氷見」3
(画像引用:ひみ番屋街公式ホームページ https://himi-banya.jp/)

道の駅「氷見」は、冬になると豪雪地帯になります。

車内が寒くなるだけでなく、冬に車中泊しにいく場合はタイヤチェーンやスタッドレスタイヤが必要です。

道の駅「氷見」で車中泊する前に準備しておくべきもの

つづいて、車中泊する際に準備しておくべきものを挙げていきましょう。

タイヤチェーンとスタッドレスタイヤ

冬用タイヤ

先ほど注意点のところでふれたように、道の駅「氷見」で冬に車中泊する場合は、積雪や路面凍結に注意する必要があります。

こればっかりは運転の技術でどうにかなるものではないので、タイヤチェーンやスタッドレスタイヤをしっかり用意して、車中泊に臨んでください。

毛布とマフラー

車中泊する男性

道の駅「氷見」で車中泊する際に、毛布やマフラーがあると快適です。

やはり冬の車中泊では寒さが大敵になります。毛布だけでは顔まで覆うことができないため、顔の防寒用としてマフラーも持っていきましょう。

エアコンをつければいいと思うかもしれませんが、一晩中エアコンをつけているとガソリンの消費が激しく、なによりアイドリング音は周囲のお客さんに迷惑です。

積雪時は車の排気口が雪でふさがり、排気ガスが排出されずに車内に逆流してしまう、という命のリスクもあるので、エンジンは切るつもりで車中泊に臨むことをおすすめします。

大きめのクッション

クッション

道の駅「氷見」で車中泊する際には、大きめのクッションをまくらにすると寝やすいです。

車のシートにもヘッドレストがついてはいるものの、寝るために設計されたものではないので、まくら代わりとして期待して寝ると、その眠りにくさにびっくりするでしょう。

ただでさえ運転で疲れているなかで、ふだんより眠りにくい車中泊で一晩過ごすわけですから、せめてまくら代わりのクッションを頭の下に敷いて、翌日の運転に備えてください。

道の駅「氷見」での車中泊は6月~9月であれば最適

道の駅「氷見」4
(画像引用:ひみ番屋街公式ホームページ https://himi-banya.jp/)

道の駅「氷見」の12月~2月の最低気温は、平均で2℃~マイナス1℃。

都心にくらべて特別ひくいわけではありませんが、一晩じゅう車のなかで過ごすとなると、厳しい寒さを感じることでしょう。

逆に6月~8月の最低気温は17℃~23℃と、薄手の長袖が欲しくなるぐらいやや涼しめ。夏は特別な対策をしなくても快適に車中泊できるといえます。

そのほか、3月~5月の最低気温は平均で1℃~12℃、9月~11月の最低気温は平均で19℃~6℃となっており、9月を除いて春と秋も肌寒さを感じる可能性が高いです。

このことから、道の駅「氷見」での車中泊は6月~9月であれば最適、それ以外の時期では防寒対策をしっかりしていく必要があります。

トイレは24時間利用でき、夜中に行きたくなってもとくに心配ありません。

道の駅「氷見」からは、片道1.3kmの位置にセブンイレブン氷見加納南店(所在地:富山県氷見市加納424−1)があって、道の駅の回転寿司が閉まる20:00以降も食料を調達しにいくことが可能です。

やってみて「無理だ」と感じた際の近隣ホテル・旅館一覧

イミグレ
(画像引用:イミグレ公式ホームページ https://www.imigre.jp/)

道の駅「氷見」で車中泊に臨んでみて、「やっぱり布団で寝たい」と気が変わった場合、近隣には以下のホテル・旅館があります。

・信貴館 氷見の旬を食する味わいのホテル
所在地:富山県氷見市本町17−19
公式サイト:https://sinkikan.com/
宿泊料金:5,500円~

・ルートイングランティア氷見 和蔵の宿
所在地:富山県氷見市加納443−5
公式サイト:https://www.hotel-grantia.co.jp/himi/
宿泊料金:6,850円~

・第一イン新湊
所在地:富山県射水市本町2丁目10−35
公式サイト:https://www.hankyu-hotel.com/hotel/dh/shinminato
宿泊料金:7,000円~

・うみあかり
所在地:富山県氷見市宇波10−1
公式サイト:https://www.umiakari.jp/
宿泊料金:16,500円~

・イミグレ
所在地:富山県氷見市小杉232−1
公式サイト:https://www.imigre.jp/
宿泊料金:25,000円~

宿泊料金はプランによって大きく異なるため、かならず公式サイトから確認してください。

ここまで書いてきましたが、上記のことを知ってから臨むのと知らずに臨むのではぜんぜん違いますよ。

この記事で読んだ知識をフル活用して、道の駅「氷見」での車中泊を思いっきり楽しんでくださいね。

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