【重要】道の駅「ウトナイ湖」で車中泊する際の2つの注意点!

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「道の駅『ウトナイ湖』で車中泊してみたいと思ってるんだけど、注意点とか用意したほうがいいものって何かある?」

「そもそも道の駅『ウトナイ湖』って車中泊に適した環境なの? 詳しく知りたい!」

車中泊をするうえで、道の駅はすごく便利なスポットですよね。

この記事では、道の駅「ウトナイ湖」で車中泊する際の注意点と、事前に用意しておいたほうがいいもの、そもそも車中泊に向いている環境かどうかについて、わかりやすく解説します。

読めば、万全の知識を持って道の駅「ウトナイ湖」で車中泊できるようになりますので、ぜひ最後まで読んでください。

道の駅「ウトナイ湖」で車中泊する際の2つの注意点

それではまず、注意点を挙げていきましょう。

冬は豪雪地帯になる

道の駅「ウトナイ湖」1
(画像引用:道の駅「ウトナイ湖」公式ホームページ https://www.michinoeki-utonaiko.com/)

道の駅「ウトナイ湖」は、冬になると豪雪地帯になります。

車内が寒くなるだけでなく、冬に車中泊しにいく場合はタイヤチェーンやスタッドレスタイヤが必要です。

食堂が15:00までに閉まる

道の駅「ウトナイ湖」2
(画像引用:道の駅「ウトナイ湖」公式ホームページ https://www.michinoeki-utonaiko.com/)

道の駅「ウトナイ湖」には食堂があるものの、営業時間は4月~10月が11:00~15:00、11月~3月が11:00~14:00。

夜間に食事を取ることができないため、車中泊メインで行く場合は、車内で食べられるお弁当や軽食を持っていく必要があります。

道の駅「ウトナイ湖」で車中泊する前に準備しておくべきもの

つづいて、車中泊する際に準備しておくべきものを挙げていきましょう。

タイヤチェーンとスタッドレスタイヤ

冬用タイヤ

先ほど注意点のところでふれたように、道の駅「ウトナイ湖」で冬に車中泊する場合は、積雪や路面凍結に注意する必要があります。

こればっかりは運転の技術でどうにかなるものではないので、タイヤチェーンやスタッドレスタイヤをしっかり用意して、車中泊に臨んでください。

毛布とマフラー

車中泊する男性

道の駅「ウトナイ湖」で車中泊する際に、毛布やマフラーがあると快適です。

やはり冬の車中泊では寒さが大敵になります。毛布だけでは顔まで覆うことができないため、顔の防寒用としてマフラーも持っていきましょう。

エアコンをつければいいと思うかもしれませんが、一晩中エアコンをつけているとガソリンの消費が激しく、なによりアイドリング音は周囲のお客さんに迷惑です。

積雪時は車の排気口が雪でふさがり、排気ガスが排出されずに車内に逆流してしまう、という命のリスクもあるので、エンジンは切るつもりで車中泊に臨むことをおすすめします。

大きめのクッション

クッション

道の駅「ウトナイ湖」で車中泊する際には、大きめのクッションをまくらにすると寝やすいです。

車のシートにもヘッドレストがついてはいるものの、寝るために設計されたものではないので、まくら代わりとして期待して寝ると、その眠りにくさにびっくりするでしょう。

ただでさえ運転で疲れているなかで、ふだんより眠りにくい車中泊で一晩過ごすわけですから、せめてまくら代わりのクッションを頭の下に敷いて、翌日の運転に備えてください。

道の駅「ウトナイ湖」での車中泊は7月・8月であれば最適

道の駅「ウトナイ湖」3
(画像引用:道の駅「ウトナイ湖」公式ホームページ https://www.michinoeki-utonaiko.com/)

道の駅「ウトナイ湖」の12月~2月の最低気温は、平均でマイナス6℃~マイナス9℃。

当然ながら都心にくらべるととても低く、冬の車中泊はできたものではありません。

逆に6月~8月の最低気温は11℃~18℃と、暑さをまったく感じさせない気温のため、6月を除いて夏の車中泊は特別な準備をしなくてもできます。

そのほか、3月~5月の最低気温は平均でマイナス5℃~6℃、9月~11月の最低気温は平均で13℃~マイナス1℃となっており、春と秋も車中泊するにはかなり寒いです。

このことから、道の駅「ウトナイ湖」での車中泊は7月と8月であれば最適、12月~3月は論外、それ以外の時期では防寒対策をしっかりしていく必要があります。

トイレは24時間利用でき、夜中に行きたくなってもとくに心配ありません。

道の駅「ウトナイ湖」からは、片道210mの位置にローソン苫小牧ウトナイ店(所在地:北海道苫小牧市植苗227−52)があって、食堂が閉まったあとも食料を調達しにいくことが可能です。

やってみて「無理だ」と感じた際の近隣ホテル・旅館一覧

HOTEL WING 苫小牧
(画像引用:HOTEL WING 苫小牧公式ホームページ https://www.hotelwing.co.jp/tomakomai/)

道の駅「ウトナイ湖」で車中泊に臨んでみて、「やっぱり布団で寝たい」と気が変わった場合、近隣には以下のホテル・旅館があります。

・ホテルグランテラス千歳
所在地:北海道千歳市本町4丁目4
公式サイト:https://breezbay-group.com/hgt-chitose/
宿泊料金:6,588円~

・ベストウェスタン プラスホテルフィーノ千歳
所在地:北海道千歳市千代田町3丁目13
公式サイト:https://bwhotels.jp/chitose
宿泊料金:6,744円~

・HOTEL WING インターナショナル千歳
所在地:北海道千歳市千代田町2丁目2−10
公式サイト:https://www.hotelwing.co.jp/chitose/
宿泊料金:6,900円~

・HOTEL WING 苫小牧
所在地:北海道苫小牧市表町5丁目7−1
公式サイト:https://www.hotelwing.co.jp/tomakomai/
宿泊料金:10,300円~

・天然温泉樽前の湯ドーミーイン苫小牧
所在地:北海道苫小牧市錦町2丁目1−22
公式サイト:https://www.hotespa.net/hotels/tomakomai/
宿泊料金:10,600円~

宿泊料金はプランによって大きく異なるため、かならず公式サイトから確認してください。

ここまで書いてきましたが、上記のことを知ってから臨むのと知らずに臨むのではぜんぜん違いますよ。

この記事で読んだ知識をフル活用して、道の駅「ウトナイ湖」での車中泊を思いっきり楽しんでくださいね。

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