「結婚が決まって両家の顔合わせを控えてるんだけど、お店ってどうやってえらんだらいいの？」
「なるべく相手の家族に失礼のないようにしたいんだよね。お店えらびの基準を教えて！」
両家の顔合わせ、初めてのことでわからないことだらけですよね。
この記事では、顔合わせのお店をえらぶ際にどういう基準でえらんだらいいのか、わかりやすく解説します。
読めば、採用不採用の明確な基準ができますので、ぜひ最後まで読んでください。
顔合わせのお店をえらぶ際の5つのポイント
顔合わせの店をえらぶ際は、以下のポイントを意識しましょう。
- 向かい合って座ると緊張するので、半円状の席で食事をし、食後にお茶を飲みながら落ち着いた雰囲気のなかで挨拶し、物を送り合えるような、別室が用意されている店がよい
- 荷物が多いことが予想されるため、たくさんの荷物を置けるスペースのある個室か、荷物をあずかってくれる店がベター
- 当事者である女性や母親が振袖や着物で来る場合もあるので、帯がつぶれにくく席を立ちやすいように、席同士が独立している店が好ましい
- どちらかが遠方から来る場合には、駐車場が広いか、駅から近い交通の便の良さが重要
- 遠方から来るならホテルに近ければなお理想的
1つめの条件に当てはまる個人的にもっともおすすめの店は、鉄板焼きです。
両家の顔合わせでは、緊張感がどうしても避けられません。
鉄板焼きであれば料理人のパフォーマンスを見たり、つくりながら語りかけたりしてくれて、テーブル上で場面がつねに展開されていくため、緊張感が和みやすいのです。
ただし、油が跳ねやすいので、振袖や着物で参加する場合は注意が必要。
また、しきたりを重んじる家であれば、和食の料亭しか受け入れない場合もあります。
鉄板焼きがいいか料亭がいいか、好みの問題もあるので、勝手に決めずに事前にそれぞれの両親にも相談して決めましょう。
どちらにも共通して、個室があることは必須条件です。
接客態度やサービスも重要視したいので、過去に利用したひとの口コミも調査しておくことをおすすめします。
ここまで書いてきましたが、疑問は解消されましたでしょうか？
この記事を読んだことで、悩みが払しょくされれば幸いです。
結婚式代を200,000円安くする裏ワザ
これから顔合わせを控えている方、結婚式場はお決まりですか？
まだ決まっていないのなら、200,000円のご祝儀がもらえるチャンスですよ。
やりかたは結婚スタイルマガジンから、式場を検索して予約・見学ののち、気に入った式場があれば結婚式を挙げるだけ。
めんどうな会員登録は必要なく、無料で利用し放題です。
「抽選に当たったら」とかではなく全員もれなくもらえるので、結婚式を挙げる予定があるならぜひもらっておきましょう。
