「結婚が決まって両家の顔合わせを控えてるんだけど、当日の席順ってどうしたらいい?」
「なるべく相手の家族に失礼のないようにしたいんだよね。正しい席順を教えて!」
両家の顔合わせ、初めてのことでわからないことだらけですよね。
この記事では、結婚の顔合わせの席順はどのようにするものなのか、マナーの観点からわかりやすく解説します。
読めば、当日の席順で困ることがなくなりますので、ぜひ最後まで読んでください。
結婚の顔合わせの席順
まず、結納なしで食事会のみする場合、入り口から遠い上座に男性の父親がすわり、入り口にいちばん近い下座に結婚する当事者の女性がすわります。
女性の父親は男性の父親の向かいに。女性の向かいに当事者の男性がすわります。
当事者と父親のあいだにそれぞれの母親がすわるのがマナーです。
仲人を立てる略式結納をする場合は、
受書【結納品】【結納品】受書
・仲人夫人 ・仲人
・女性本人 ・男性本人
・女性父親 ・男性父親
・女性母親 ・男性母親
の順ですわり、仲人を立てない簡略式結納の場合は、
受書【結納品】【結納品】受書
・女性本人 ・男性本人
・女性父親 ・男性父親
・女性母親 ・男性母親
上記のようにすわります。
ここまで書いてきましたが、疑問は解消されましたでしょうか?
この記事を読んだことで、悩みが払しょくされれば幸いです。
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