「結婚が決まって両家の顔合わせを控えてるんだけど、顔合わせってしないとダメ？」
「事情があって顔合わせしたくないんだよね。やっぱり結婚するにあたって避けては通れないものなのかな？」
両家の顔合わせ、初めてのことでわからないことだらけですよね。
この記事では、事情があって顔合わせしたくない場合でも、しないとまずいものなのか、わかりやすく解説します。
読めば、重い気持ちが楽になりますので、ぜひ最後まで読んでください。
顔合わせしたくなければ無理にしなくてもだいじょうぶ
結論からいって、顔合わせしたくなければ無理にしなくてもだいじょうぶです。
たとえば遠方同士で距離や予算の都合で顔合わせができず、結婚式が実質はじめての顔合わせになった、というカップルもいます。
遠方じゃなくても、自分の親と極端に仲が悪くて縁を切った場合であれば、無理に呼ぶ必要はありません。
その場合は相手の両親とだけでも食事会を開き、事情をきちんと話せばだいたいわかってもらえます。
私の実体験になりますが、自分の親とは絶縁して連絡を取らないと決めており、そのことを相手の両親に話したら、すんなり理解してくれました。
あなただけでなく結婚相手も親と絶縁している場合でも、それはそれで仕方ありません。
むしろ円満な家族ばかりではないことを相手も理解しやすいでしょうから、結婚はすんなりできます。
顔合わせができないからといって、結婚まであきらめる必要はどこにもないので、あまり深く悩まなくてだいじょうぶです。
ここまで書いてきましたが、疑問は解消されましたでしょうか？
この記事を読んだことで、悩みが払しょくされれば幸いです。
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