「結婚が決まって両家の顔合わせを控えてるんだけど、婚約指輪って用意していくべき?」
「なるべく相手の家族に失礼のないようにしたいんだよね。どんな形で披露したらいいか教えて!」
両家の顔合わせ、初めてのことでわからないことだらけですよね。
この記事では、顔合わせの際に婚約指輪は用意していくべきか、用意していくとしたらどのような形で披露すればいいか、わかりやすく解説します。
読めば、顔合わせの席での婚約指輪のあつかいについてすべてわかりますので、ぜひ最後まで読んでください。
顔合わせの席で婚約指輪を用意するかは自由
顔合わせの席で婚約指輪はぜったいに必要なものではなく、用意するかしないかは自由です。
婚約記念品は指輪以外にも時計やアクセサリー・着物といったさまざまな物を贈るひとがおり、そもそも婚約指輪を買わなければならない決まりもありません。
ただ、親世代だと結婚といえば婚約指輪を贈るのが当たり前、と考えるひともいて、ないとがっかりされる可能性もあります。
決まりではなく気持ちの問題として、婚約指輪をすでに用意している、もしくは購入する予定があるのであれば、せっかくなので顔合わせの席で披露しましょう。
婚約指輪は白木盆にのせて食事の前に披露する
(画像引用:結納屋さん.com公式サイト https://www.yuinouyasan.com/sindex.html)
顔合わせの席で婚約指輪を披露するなら、白木盆にのせて披露すると、厳かな雰囲気が出てなおよし。
白木盆は百貨店やネットのショッピングサイトで購入できます。
また、タイミングとしては自己紹介を済ませたあと、食事の前に披露するのが一般的です。
ここまで書いてきましたが、疑問は解消されましたでしょうか?
この記事を読んだことで、顔合わせの際の婚約指輪についての悩みが払しょくされれば幸いです。
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