「結婚が決まって両家の顔合わせを控えてるんだけど、そもそもしゃべるのが苦手で、なに話していいかわからない…」
「なるべく相手の家族に失礼のないようにしたいんだよね。顔合わせで無言にならないためにいい方法ないの?」
両家の顔合わせ、初めてのことでわからないことだらけですよね。
この記事では、なにを話していいかわからず、当日も緊張して無言になってしまったらどうしよう、というときの対策法を、わかりやすく解説します。
読めば、少しでも話しやすい状態をつくる方法がわかりますので、ぜひ最後まで読んでください。
両家顔合わせで無言にならないためにできる2つの対策法
それでは、2つの対策法を紹介していきます。
話すことを先に決めておく
両家顔合わせに最適なのは、以下の話題です。
- 結婚式・披露宴の相談
- 趣味
- 家族
- 結婚当事者2人の幼少期
- 将来
- スポーツ
- 文化
このなかでいくつかに絞って、話せそうなことを先に決めておきましょう。
スポーツや文化にまったく興味がなかったとしても、結婚当事者2人の幼少期であれば、かならず経験していることですし、それぞれの親も認識していることですから、話せないことはないですよね。
顔合わせは別に口先の上手さを見にくる場ではないので、上手く話せなくてもそんなに心配することはありません。
相手の親からも質問してくるでしょうし、質問に答えるだけでも顔合わせ食事会の時間ぐらいはあっという間に過ぎていきます。
当日は1人ではなくパートナーもいてくれるわけですから、1人でずっとしゃべり続けなければいけないわけではないですよ。
顔合わせ食事会の店を鉄板焼きにする
個人的におすすめしている方法なのですが、顔合わせ食事会の店を鉄板焼きにしましょう。
向かい合ってすわる料亭と違って、鉄板を囲むように半円状にすわるので、緊張感がだいぶ減ります。
それに、料理人のパフォーマンスを見たり、つくりながら語りかけたりしてくれて、テーブル上で場面がつねに展開されていくため、緊張感が和みやすいのです。
もちろんきちんと話さなければいけないことに変わりはありませんが、真正面に相手方の両親を見据えてしゃべるよりは、かなり話しやすいでしょう。
まわりを気にせず落ち着いて話すために、個室のある店をえらぶことも必須です。
ここまで書いてきましたが、疑問は解消されましたでしょうか?
この記事を読んだことで、悩みが払しょくされれば幸いです。
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