【重要】道の駅「豊栄」で車中泊する際の2つの注意点!

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「道の駅『豊栄』で車中泊してみたいと思ってるんだけど、注意点とか用意したほうがいいものって何かある?」

「そもそも道の駅『豊栄』って車中泊に適した環境なの? 詳しく知りたい!」

車中泊をするうえで、道の駅はすごく便利なスポットですよね。

この記事では、道の駅「豊栄」で車中泊する際の注意点と、事前に用意しておいたほうがいいもの、そもそも車中泊に向いている環境かどうかについて、わかりやすく解説します。

読めば、万全の知識を持って道の駅「豊栄」で車中泊できるようになりますので、ぜひ最後まで読んでください。



道の駅「豊栄」で車中泊する際の2つの注意点

それではまず、注意点を挙げていきましょう。

改造車の集会場として使われることが多い

道の駅「豊栄」1
(画像引用:にいがた観光ナビホームページ https://niigata-kankou.or.jp/spot/7001)

道の駅「豊栄」は、改造車の集会場として使われることが多いです。

車中泊は寝ることが目的ですから、深夜まで爆音をとどろかせながら大騒ぎする集団がいたら、おちおち寝ていられませんよね。

傾向として彼らもふだんは働いており、このような集会が行われるのは金・土・日の週末であることが多いので、避けたかったら月・火・水・木のいずれかに車中泊するといいでしょう。

食堂が冬は17時、夏は19時で閉まる

道の駅「豊栄」2
(画像引用:にいがた観光ナビホームページ https://niigata-kankou.or.jp/spot/7001)

道の駅「豊栄」には食堂があるものの、冬の営業時間は7:00~17:00(3月~11月は7:00~19:00)。

夜間に食事を取ることができないため、車中泊メインで行く場合は、車内で食べられるお弁当や軽食を持っていく必要があります。

道の駅「豊栄」で車中泊する前に準備しておくべきもの

つづいて、車中泊する際に準備しておくべきものを挙げていきましょう。

毛布とマフラー

車中泊する男性

道の駅「豊栄」で車中泊する際に、毛布やマフラーがあると快適です。

やはり冬の車中泊では寒さが大敵になります。毛布だけでは顔まで覆うことができないため、顔の防寒用としてマフラーも持っていきましょう。

エアコンをつければいいと思うかもしれませんが、一晩中エアコンをつけているとガソリンの消費が激しく、なによりアイドリング音は周囲のお客さんに迷惑です。

積雪時は車の排気口が雪でふさがり、排気ガスが排出されずに車内に逆流してしまう、という命のリスクもあるので、エンジンは切るつもりで車中泊に臨むことをおすすめします。

大きめのクッション

クッション

道の駅「豊栄」で車中泊する際には、大きめのクッションをまくらにすると寝やすいです。

車のシートにもヘッドレストがついてはいるものの、寝るために設計されたものではないので、まくら代わりとして期待して寝ると、その眠りにくさにびっくりするでしょう。

ただでさえ運転で疲れているなかで、ふだんより眠りにくい車中泊で一晩過ごすわけですから、せめてまくら代わりのクッションを頭の下に敷いて、翌日の運転に備えてください。

道の駅「豊栄」での車中泊は6月~9月であれば最適

道の駅「豊栄」3
(画像引用:道の駅公式ホームページ https://www.michi-no-eki.jp/)

道の駅「豊栄」の12月~2月の最低気温は、平均で2.4℃~マイナス0.1℃。

都心にくらべて特別ひくいわけではありませんが、一晩じゅう車のなかで過ごすとなると、厳しい寒さを感じることでしょう。

逆に6月~8月の最低気温は17.7℃~23.3℃と、薄手の長袖が欲しくなるぐらいやや涼しめ。夏は特別な対策をしなくても快適に車中泊できるといえます。

そのほか、3月~5月の最低気温は平均で2.4℃~12.7℃、9月~11月の最低気温は平均で19℃~6.9℃となっており、9月を除いて春と秋も肌寒さを感じる可能性が高いです。

このことから、道の駅「豊栄」での車中泊は6月~9月であれば最適、それ以外の時期では防寒対策をしっかりしていく必要があります。

トイレは24時間利用でき、明かりもついているため怖いと感じることはありません。

道の駅「豊栄」からは、片道1.4kmの位置にセブンイレブン新潟豊栄インター店(所在地:新潟県新潟市北区木崎3529-1)があって、食堂が閉まったあとも食料を調達しにいくことが可能です。

やってみて「無理だ」と感じた際の近隣ホテル・旅館一覧

ホテルルートイン新発田インター
(画像引用:ホテルルートイン新発田インターホームページ https://www.route-inn.co.jp/hotel_list/nigata/index_hotel_id_237/)

道の駅「豊栄」で車中泊に臨んでみて、「やっぱり布団で寝たい」と気が変わった場合、近隣には以下のホテル・旅館があります。

・ホテル丸井本館/丸井旅館
所在地:新潟県新発田市諏訪町2-1-9
公式サイト:http://www.hotel-marui.co.jp/
宿泊料金:3,500円~

・新発田第一ホテル
所在地:新潟県新発田市諏訪町1-2-3
公式サイト:http://www.shibata-daiichihotel.com/
宿泊料金:4,300円~

・新発田ニューホテルプラザ
所在地:新潟県新発田市諏訪町1-9-29
公式サイト:https://www.shibata-plaza.com/
宿泊料金:4,675円~

・月岡温泉 風鈴屋
所在地:新潟県新発田市月岡温泉130
公式サイト:https://www.hotel-areaone.com/tsukioka/
宿泊料金:5,000円~

・ホテルルートイン新発田インター(しばた)
所在地:新潟県新発田市舟入町3-3-12
公式サイト:https://www.route-inn.co.jp/hotel_list/nigata/index_hotel_id_237/
宿泊料金:8,000円~

宿泊料金はプランによって大きく異なるため、かならず公式サイトから確認してください。

ここまで書いてきましたが、上記のことを知ってから臨むのと知らずに臨むのではぜんぜん違いますよ。

この記事で読んだ知識をフル活用して、道の駅「豊栄」での車中泊を思いっきり楽しんでくださいね。



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